

帯結びが大変とお感じの方に!! ぜひ、二部式帯を!!

着付け時の着くずれが少なく、
締めても、締め付けがきつくなく、非常に、楽々!!
帯を結ぶのって結構大変じゃありませんか、
特に袋帯の二重太鼓なんて。
そんな方に、ぜひ「二部式帯」をおすすめします。
「二部式帯」は、
帯を結んだとき背中にくる「お太鼓にする部分」と、
胴に巻く「胴帯の部分」の2つのパーツに分けて
お仕立てします。
作り帯ではないので、お太鼓の大きさや形、柄の位置を、着物の種類によって、変えることもできます。
二部式帯にすると
◆ | 着付け時間の短縮。 |
◆ | 帯を結んでいるときの、着くずれが少ない。 |
◆ | お太鼓部分だけを机の上などで作ることができるので、年代と共に手を後ろに回すのがつらくなってきた方でも安心 。 |
◆ | 帯が2つのパーツに分かれているので、締め付けがきつくなく非常に楽々。 |
◆ | 長さが足りない短い帯でも、着付けをすることができる。 (30㎝ぐらいの長さの不足分までカバーできます。) |
◆ | 保管するときも、従来通りのたとう紙に入れることができる。 |
二部式帯の結び方
① | ピンチ(洗濯バサミなどでも)4個を使ってお太鼓の形を作り、帯枕・帯あげ・帯〆を通して、お太鼓を完成させます。 |
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② | 胴帯の部分を胴に巻きます。 |
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③ | 出来上ったお太鼓を背中に回します。※背負うだけです。 |
二部式帯 お仕立て価格
お仕立て「済み」の帯 ⇒ 二部式帯 | お仕立て「前」の帯 ⇒ 二部式帯 | ||
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袋 帯 | 13,200円 (税抜12,000円) | 袋 帯 | 22,000円 (税抜20,000円) |
名古屋帯 | 13,200円 (税抜12,000円) | 名古屋帯 | 28,600円 (税抜26,000円) |

別途 3,850円 (税抜3,500円) で承ります。
※詳しくはお電話にてご相談下さい。
